今日は先日の続きで、凍らせた梅を瓶に入れる日です



この絵を見た子どもたちは
「しましまに入れるんだよね～」と。
なるほどしましまに見えますね



「梅、アイスみたいに凍ってるかな～？」と興味津々です

「凍って、濡れてると瓶には入れられないから、先生たちがキッチンペーパーで拭くね～」


「どんな匂いがする～？」
みんな「私も私も～」と嗅いでみます。


う～ん、なんて匂いだろう…
表現するのは難しそうです


「ほら～ここに光って見えるのが凍ったお水だよ～」


「ピカピカだね～～」


「お水、なくなったかな～？」


保育者が梅と氷砂糖を交互に入れていく様子をみんなで見守ります。

途中でクイズが出題されました
「梅シロップは、どんな色になると思う～？」
「赤だと思う人～？」
「梅と同じ黄緑だと思う人～？」
「他の色だと思う人～？」
「オレンジだと思う！！！」
みんな自分の思いをしっかりと表現していましたよ。


瓶に入れた梅を観察


「冷たいね～～」


「氷砂糖がいっぱい」


「梅シロップいつできるかな～？」「楽しみだね」


「しましまに入ってるね」


嬉しそうに観察しているのが印象的でした


これから梅がどんなふうに変化していくのか、楽しみですね～


保護者の皆様も送迎の際に、梅の変化をご覧くださいね～


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おまけショット


久しぶりにゆき組（0歳児）さんの給食タイム


美味しそうに離乳食を食べていましたよ～

いっぱい食べて大きくなあれ

ブログ2号

今日はとっても暑かったですね～


保育園の園庭はきっと水たまりができているはずーーー


という事で、泥んこ遊びやる気満々で保育園に向かいました





早速水たまりの中に入ります

泥遊びにも慣れてきて、子どもたちも躊躇なく入っていきます






水や泥の感触を楽しむ子や、お鍋やカップに入れて遊ぶ子

幼児３クラス、同時進行で梅シロップ作りをしていたので、行き来しながら様子を見ていました

こちらではほし組（3歳児）さんとチューリップ組（5歳児）さんをご紹介します

まずはほし組さん


ほし組さんは室内遊びをしている中で、4人ずつ順番にやっていました。


洗った梅をふきふき


「先生拭けたよ～」


この作業が楽しくて、ず～っと拭いていたかったようです。
「まだお水ついてるかも～～」
可愛いですね


こんな感じで、周りのお友達はいつも通り遊んでいます。

ほし組さんはパズルが好きなのかな～
見に行くと、必ずパズルで遊んでいるお友達がいます。


すごく可愛かったのが、左にいる女の子がお友達がやっているパズルを使いたかったようで・・・

「一生懸命やって終わったら、次、貸してくれる～」

ですって
なんて可愛い交渉の仕方だろう…と思っちゃいました


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さてさて、チューリップ組さんは～

キレイな梅だな～
「ヘタはこれだね！」とお友達と話していました。


なかなか取れないヘタもあったようで、どうやったら取れるか試行錯誤


洗ったら、水を拭き取って・・・


傷つきやすいと聞いたので、本当に優しく優しく拭いていました。


さすが年長さん！！手際がいい！


もう大丈夫かな？？と確認中


触ってみて、よし！水はついてなさそうだ


全部終わったかな？？


後片付けも自分たちでやります

ゴミはビニール袋に入れよう

梅には「疲労回復」の効果があるということで、
「暑い夏の日に梅シロップを水で割って飲もう」
「絶対元気になれるね」
というお話をしていました

月曜日には次の工程に進むので、梅がどうなっていくのか楽しみですね～

また、ブログにてお伝えしていきたいと思います。

ブログ2号