今日も子ども達の遊びが繰り広げられていました。

料理をしているようでした。何を作っているのでしょうか。
わたしがいる時は皆無言で作っていたので、このおままごとは家庭と言うよりは、職人(料理人)に見えました。

桜の木下で遊んでいます。

桜の木の下で遊んでいる姿を見るのは大好きです。
この桜が保育園と共に育ち、その木の下で遊んでいる子ども達を見守っているように感じるからです。

泥団子を見せてくれました。

泥団子をとても笑顔で見せてくれました。
ただの泥団子でしたが、大切そうに丸めながら見せてくれたときにとても懐かしい気持ちになりました。
家の前の公園の砂場で、友達と泥団子を作って、乾いた砂をかけて頑張って磨いたことを思い出します。

楽しいんですよね。土が砂と混ざって、しっかりした団子になると、大きくなればなるほど育てた感が強くなって、宝物になるんです。遊びが終わるときに壊すのが忍びなくて、公園の誰にもわからないところに隠して、次の日に崩れてると「持って帰ればよかった」とこうかいしたこともありました。

泥団子最高です。

 

ichiro