最近、異年齢でかかわる姿がみられ始めています。いいですね。

保育者がどの年齢の担任かわからないくらい、子どもに溶け込んでいます。

何やら木の枝で、描いています。上手に木の枝を使って書いています。

何を描いているのでしょう??

私が戻ってくると、枝を使って描いている子が増えてました。

懐かしいですね。この時に見つけた木の枝は、どんなものよりも一番楽しいおもちゃになります。

私の近所は、道路にチョークで子どもたちが絵を描いています。
あの絵を見るととても楽しそうに描いたんだろうなと温かい気持ちになります。

子どもの教材は、既製のおもちゃだけではなく、落ちている枝や葉っぱ、石もおもちゃになります。

そのおもちゃを見ただけで、「字が書けるかな?」とか、「この石でコンクリートを擦ってみたら、線ができたから、書けるかな?」など

自然の中にはたくさんの教材が転がっています。

 

私も石を蹴りながら帰ったことを思い出します。

ichiro