今日は「十五夜」「中秋の名月」ですね
幼児クラスではお月見団子作りを行いました。

チューリップ組（5歳児）さんは、さつま芋の皮むきをするところからやりましたよ

さぁがんばるぞ～


とってもキレイにむけていますね～


指を切らないように気をつけています


皮が残らないように集中してむいていましたよ


皮をむいたら小さくカットしますよ～


さつま芋って結構固いんだね～


切るのが楽しくなって、さつま芋がどんどん小さくなっていました

切ったさつま芋は給食室で蒸してくれます
そしたらボールで片栗粉と一緒に混ぜて、今度はお月さまの形に丸めていきますよ～

「泥団子の作り方と同じだね～」


きれいに整えて


コロコロ、コロコロ・・・


ヒビが入らないように丁寧に仕上げていましたよ

ゆり組（4歳児）さんは、さつま芋をつぶす工程から行いました。

綿棒を使って、ヨイショヨイショ


ボールを押さえておかないと動いちゃうね～


全部つぶれたかな～


次は丸めるよ～


「こういう形にできるかな～？？」


「で～きたっ」


「先生見て見てきれいな形でしょ～」


ほし組（3歳児）さんは、保育者がさつま芋をつぶして、片栗粉を混ぜるところを見学。
丸める工程を行いました

ギュッギュッ


みんな真剣


上手にできてるね～


何度も形を整えていました


両手でおにぎりを握るみたいにぎゅ～っとね


「お月さまみたいだね～」


みんなが作ったお月見団子は、おやつの時間にみたらしの餡がかかって登場しましたよ

「美味しそう」


「とろ～ってしてるね」


「おいも大好き」


「色が変わったね！」と作った時と焼いた後の変化に気づいたお友達も


お昼寝の後なので、ちょっぴり眠そうなお友達もいましたが


やっぱり自分たちで作るとより美味しく感じられたようです

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